こんにちは！お疲れ様です😊
最近ぐんと寒くなってきましたが、皆さん体調は大丈夫でしょうか？
季節の変わり目は特に風邪をひきやすいので、暖かくしてお過ごしくださいね。
現場の職人さんたちも、寒さ対策をしっかりして安全第一で頑張りましょう💪❄️

今回は「冬の塗装について」気になるポイントをお話します。

❄️ 冬に塗装ってできるの？

答えは…できます！
ただし、高知県のように雪がほとんど降らない地域でも、いくつか注意点があります。

🔍 ① 気温の確認

実は、塗料には使用できる気温の基準があります。
一般的に 「気温5℃以上」 でないと塗装ができません。

5℃を下回る状態で塗装してしまうと…

• 乾燥しない
• 水分を含んでしまう
• 気泡ができる
• 仕上がり不良を起こす

などのトラブルにつながるため、5℃以下では塗装NG❌ なんです。

💧 ② 結露がないかチェック

冬の朝は結露が発生しやすい季節。
外壁や屋根に結露が残ったままだと塗装はできません。

結露の上から塗ってしまうと…

• 塗膜がきれいに仕上がらない
• 表面がボコボコする
• 硬化不良

などの問題が起きてしまいます⚠️

🕒 ③ 工期は夏より伸びる可能性あり

冬は気温が低いため、特に屋根塗装は朝一番から作業できないことがあります。
結露や気温の関係で、お昼前から作業を開始する日も。

そのため、
夏より2～3日ほど工期が長くなる場合があります。

❄️ ④ 雪が降った場合は工事ストップ

高知県では珍しいですが、もし雪が降った場合は工事はできません。
足場や屋根が滑りやすくなり、安全帯を着用していても事故の危険が高くなるため、工事日は延期になります🙏

🌈 まとめ

冬でも高知県では塗装可能ですが、下記を理解しておくと安心です👇

• 5℃以下だと塗装できない
• 結露があると乾くまで待つ必要がある
• 夏より工期が少し伸びることがある
• 雪が降れば工事は安全のため中止

冬の塗装には注意点もありますが、条件を守れば問題なく施工できます😊
今の時期に塗装をお考えの方も、まずは気軽にご相談ください✨

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